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滝谷より転身 錫杖 左方カンテ
李さんとテディさんと協議の結果
滝谷は天候が悪い見込だったため同じ新穂高アプローチの錫杖へ転身

錫杖へは全くトレースが無く、今季我々のPTが初?

ラッセルのため時間がかかり9時スタートにもかかわらず
腿までのラッセルを満喫し左方カンテ下のテン場に15時半頃到着

DSCF4183_R.jpg
取り付きまでラッセルを伸ばし、振り返ると穂高連峰

今回は3人PTなので一人2ピッチ登って、結び変えにてリード交代方式を取る
左方カンテは8ピッチ。
グレードはⅢ級~Ⅳ+となっている。

朝4時半起きで6時半ごろ取り付く

最初の2ピッチは李さんのリード
私がビレイのため写真はない。

雪がみっちり詰まったガリーを岩を交えながら登っていく。
しかし、ほとんど雪かきの土木工事になっている。

DSCF4188_R.jpg
1ピッチ目をフォローのテディさん

DSCF4189_R.jpg
雪と言ってもかなり傾斜は強め。しんどい雪かきが必要

もう1ピッチ李さんが伸ばし、カムで支点を作りリード交代。
ここで9時。1ピッチ1時間なら明るいうちに懸垂も終わる算段だ

DSCF4196_R.jpg
テディGO! 上下 Pゴニアでバッチリ決めてる。さすがAmbassador(?)

DSCF4203_R.jpg
ところどころ傾斜の被ったところも抜けていく。


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青い空に雪に花崗岩いいね


テディさんの華麗なクライミング


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ガリーを雪を掻きながら抜けていくので下にチリ雪崩がバンバン落ちる。
また、天気も快晴で壁からたまにでかいチリ(?)雪崩も落ちてくる。
食らったら嫌な感じだ。

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ビレイをしている李さんにはボコボコあたっている。ちょうどいい場所にセルフとってしまったみたい。

「なんで俺だけ。。。」


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もこもこドッサリ。凄柔らかさが岩肌を彩って引き立てあってます

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テディさんの4ピッチ目(本当は3ピッチ目?)とりつき

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テディ登りまぁす

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嫌なスラブから左上クラックをアンダークリングなどで超える。
するとプアプロの5.7くらいのスラブを5mほど登ってピナクルテラスへ
(ピナクルどこ?)

テディさんの会心のクライミングで突破。
いやぁ、あのプアプロであそこ突破できるのはすごい。
間違いなく今回のベストクライム

上でリードを私へ交代。
時間もないのでベルグラチムニー二連発を繋げて扇状ハング基部まで一気に伸ばす。
少し悪いぐらいのピッチはスピード感を持ってこなせるようになってきた。
下手な逡巡はしないに限る。
あと、時間のかからないライン取りも少しはうまくなってる気がする。

しかし、扇状ハング下で洞窟を見つけてしまう。
しかも、覗くと中が通れそう。冒険心をくすぐる
ウズウズ。洞窟ルートはありまぁす!

ハングをこなして洞窟内に入り込み最後のOWを抜けるぞ!ってところで狭くて引っかかる。
ギアラックを外しても胸、腹がつかえて上がれない。

・・・・・。

おりまぁす。

無駄に時間を小一時間使ってしまったので正規ルート?からガリーを詰めたところでピッチを切る。

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雪が詰まったガリー。ふわふわ雪のため立てないばかりか
右下にクラックが開いているらしく、洞窟内に雪が落ち全然締まらない

ガリーの行き止まりには残置ないため暗くなるなか
ドラツーで15mほど伸ばして懸垂下降。

ええ、いつもの敗退です。
敗因は私の悪い虫で時間を浪費したためです。。
すまない、李さん、テディさん

懸垂をこなしてテントで一泊。
調理中に雪でテントが埋まり、酸欠によるガスの不完全燃焼が起き
みんなで苦しみましたとさ。

朝起きると積雪が30-50cm増えていた。
帰りにはトレースが何箇所も表層雪崩で流されていた。

他の人の写真が手に入ったら追加します。
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まとめ

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